ここでは「天地英雄伝」第六章における建業城内、
張昭戦(五人の文臣)攻略レポートをどう戦ったのか?
というテーマでの私の体験記をお届けします。
曹操と戦うために呉の孫権と同盟を組むことを提案する諸葛亮
諸葛亮は呉の重臣である魯粛と話し合い
直接、孫権の元に説得交渉を行うため出向きます。
一方、呉国内では強大な力を持つ曹操を相手に
降伏するべきか、戦うべきか、意見が真っ二つに割れ収集がつきません。
そんな中、諸葛亮は孫権を挑発しながらも戦う方へと誘導していきます。
戦う方へ誘導する中で邪魔となるのは降伏論を唱える五人の文臣
(張昭、薛綜、陸績)
諸葛亮はそれぞれの文臣に討論を挑み、バトルと行います。
果たして諸葛亮は文臣5人を説得出来るのか??
五人の文臣の一人、張昭戦のレポートです。
その他の文臣については以下にてバトルをまとめています。
建業城内、張昭戦攻略レポート
建業城内、薛綜戦攻略レポート
建業城内、陸績戦攻略レポート
建業城内、虞翻戦攻略レポート
建業城内、厳畯戦攻略レポート
何かの参考になれば幸いです。
⇐(前ボス)第六章#2、建業城内の陸績戦攻略レポート
⇒(次ボス)第六章#4 建業城内、厳畯戦攻略レポート
その他の攻略情報については以下をご覧下さい。
⇒(参考)「天地英雄伝」攻略法(シナリオ・仲間・操作方法など)をまとめ
Contents
「天地英雄伝」第五章、建業城内、張昭戦攻略
私の陣容(レベル・計略・戦玉)
レベルは以下の通りです。
主人公 | レベル60 |
---|---|
関 羽 | レベル57 |
諸葛亮 | レベル51 |
劉 備 | レベル56 |
呂 布 | レベル57 |
前回までの陸績戦、薛綜戦から学んで諸葛亮を加えて
張飛を外しての新体制での戦いとなります。
計略は以下の通りです。
主人公 | 銀仙の計 |
---|---|
関 羽 | 首尾攻撃 |
諸葛亮 | 落石の計 |
劉 備 | 金仙の計 |
呂 布 | 連続攻撃 |
諸葛亮は初期スキルである「落石の計」
主人公銀仙の計、劉備に金仙の計のW回復体制での勝負です。
(計略値の都合があるので、諸葛亮は落石の計がいいです)
戦玉は以下の通りです(全て星5の戦玉です)
主人公 | 攻撃5,防御20、兵力15 |
---|---|
関 羽 | 攻撃20,防御15、兵力15 |
諸葛亮 | 攻撃1,防御5、兵力10 |
劉 備 | 攻撃1,防御15、兵力15 |
呂 布 | 攻撃20,防御20、兵力15 |
こちらも曹仁戦と同じ
装備品は全員レベル40の武器・防具(星4)が中心ですが
レベル50の武器・防具(星1)も少しずつ手に入っているので
これらを装備して戦いに挑みました。
戦玉の付加スキルも掲載します。
主人公 | 兵力戦玉 兵力+36% 防御戦玉 反射+21%・謀略+6% |
---|---|
関 羽 | 兵力戦玉 吸血+12%、反射+7% 防御戦玉 防御+36% 攻撃戦玉 攻撃+36%、ブロック+12% |
諸葛亮 | 兵力戦玉 武力+2% 防御戦玉 防御+24% |
劉 備 | 兵力戦玉 武力+4%、兵力+12%、会心+3% 防御戦玉 速度+1%、会心ダメ+6% |
呂 布 | 兵力戦玉 武力+2%、会心+9% 防御戦玉 防御+24%、吸血+16% 攻撃戦玉 攻撃+60% |
諸葛亮を今後ずっと使い続けるかどうかが分からないので
とりあえず張飛には戦玉を装備させたままにして
諸葛亮に新しい戦玉を装備させました。
相手が強いので、ここからは1戦1戦鍛えていく感じになりそうです。
陣形は「鶴翼の陣」
主人公の耐久力勝負では勝てないので
引き続き、ログインボーナスの鎧を含めての反射攻撃作戦
主人公の反射は以下の感じです
鋼兜 反射+ 5%
万獣甲 反射+27%
鋼盾 反射+ 7%
防御戦玉 反射+21%
前回同様に合計60%の反射割合での道連れ作戦
壁になって貰うと同時に相手の兵力を削る形で攻めていきます。
主人公の「銀仙の計」、劉備の「金仙の計」を回復役にして戦います。
建業城内、張昭戦ダイジェスト
建業城内、張昭戦の陣営は以下の陣容となっています。
衛兵(1列目)
衛兵(2列目)
張昭(2列目)
衛兵(3列目)
衛兵(3列目)
張昭以外は衛兵という事で
薛綜、陸績と同じ陣営となります。
ただ、張昭には一つ大きな違いがあるので、その点を踏まえて
戦いにあたり、気を付けた点を挙げたいと思います。
①最初のクイズの回答について ②暗殺スキルが成功しない ③薛綜を気絶させて戦う ④諸葛亮の出陣がほぼ必須 ⑤最初にせきそうを倒す |
①最初のクイズの回答について
戦闘に入ると最初にクイズが出題されます。
このクイズに正解すると相手にダメージが
クイズに不正解してしまうと自陣にダメージを受けてしまいます。
張昭の最初の質問は
「私は江東の無名の徒だが、先生が陸中に隠居し
自分を管仲、楽毅にならうと聞いている。
これは誠でござるか?」なので
『はい』を選択しましょう。
次に張昭が出す質問は
「先生が豫州殿に仕えてこのかた、曹操の軍勢が一度至れば
鎧を捨て、戈を投げ出し、その威風を見ただけで逃げ出してしまった。
豫州殿は先生を得た後、最初より悪くなったのでは?
管仲、楽毅は果たしてこうであるだろうか?」なので
『いいえ』を選択しましょう。
これで敵全体に約700のダメージを与える事が出来ます。
②暗殺スキルが成功しない
これは前回までと同じです。
(都度都度試していますが1度も成功していないので難しいかと…)
敵のパーソナルスキルを見ると暗殺スキルが成功してしまうと
あまりにも敵が弱くなってしまうので
そういう仕様になっている可能性が高いです。
③張昭を気絶させて戦う
張昭をはじめとした5人の文臣は
体力を全回復させる「完復の計」を使ってきます。
ですので、普通に戦っていたら減らしたところに全回復
という無限ループを繰り返してしまうので勝てません。
ここで有効になるのが気絶スキルです。
5人の文臣は速度が極めて遅く
全武将の中で一番最後に行動します。
暗殺が利かない、速度が遅いという2つのキーワードから
気絶もしくは封印させてスキルを封じながら戦うという
チュートリアルが見えてきます。
④諸葛亮の出陣がほぼ必須
ここで必要になってくるのが諸葛亮の存在
諸葛亮孔明はスキル成功率が100%という特性を持っており
最初から気絶をさせる「落石の計」を身に着けています。
ですので、チュートリアルに従って戦うと
孔明が張昭を足止めして回復を使わせない形で
武将たちを落としていくという感じになります。
⑤最初に張昭を倒す
そして、「完復の計」を使う敵を最初に倒してしまいましょう。
計略値は回復にも使いたいので
落石スキルを使うのは少ないに越したことがないです。
ただ、陸績や薛綜と違って張昭は2列目で出てくるので
1列目の衛兵が庇護してくる可能性があります。
衛兵が庇護してきて、気絶できないと
ここぞとばかりに完復の計を使ってくるので
ここがかなり苦戦ポイントになります。
タイミング次第では、孔明が入っても苦戦するので
ここは運にまかせましょう。
建業城内、張昭戦(五人の文臣)攻略の動画
建業城内、張昭戦(五人の文臣)、まとめと反省
五人の文臣は完復を使ってくるので
これを凌ぐかどうかという点が焦点になります。
前述した通り、気絶が当たらないリスクがあるため
文臣のリーダー格である張昭はかなり強いですが
倒してしまえば、地力勝負で負ける事はないと思います。
第六章、かなり癖のあるスタートですね(苦笑)
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